2019-12-03 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
私、以前、公明党の部会として千葉県の療護センターにも視察をしていたわけでありますが、その療護センターそのものもやっぱり数が限られておって、少しずつ改善はしておりますけれども、相当遠方のところに家族ごと移らなければいけないというような実態があるとか、そもそも介護をされている親御さんの年齢が高くなって介護が難しくなっているということでありますので、財務省が返還しやすいように私たちも新たなちょっとその政策
私、以前、公明党の部会として千葉県の療護センターにも視察をしていたわけでありますが、その療護センターそのものもやっぱり数が限られておって、少しずつ改善はしておりますけれども、相当遠方のところに家族ごと移らなければいけないというような実態があるとか、そもそも介護をされている親御さんの年齢が高くなって介護が難しくなっているということでありますので、財務省が返還しやすいように私たちも新たなちょっとその政策
そういう点では、短期入院にしろ、療護センターそのものも今後どうされるのかはありますけれども、その短期入院の五床だけじゃなくて療護センターそのものは今後ふやしていかれるんですか。ふやせるんですか。お答えいただきたいと思います。
○渡辺孝男君 統計によりますと、そういう遷延性意識障害患者は千百名ぐらいいると推測されているわけでありますけれども、療護センターそのものは百三十床しかない。しかし、残った患者さんの方は先ほどのお話だと百名ぐらいだということで、七百名ぐらい把握されていないのか、あるいはどこに行ってしまったのか、その点はどうでしょうか。